馬 特任助教が、5月29日~31日に開催された第98回日本細菌学会総会のシンポジウム11「Beyond Borders: Challenges for International Students and Postdocs」で口頭発表を行い、”ASM Best Presentation Award”を受賞しました(発表日:5月31日)。
おめでとうございます!
演題名:Distinct BafA Secretion in Bartonella henselae Strains: Implication for BafA Secretion Mechanism
塚本 特任准教授が、5月29日~31日に開催された第98回日本細菌学会総会のシンポジウム9「微生物学はマイクロナノ理工学とマッチングできるのか?」でコンビーナを務め、演者としても口頭発表を行いました(発表日:5月30日)。
演題名:Microvessel-on-a-chip: バルトネラ感染における宿主-病原体相互作用解析のための新規プラットフォーム
シンポジウムの演者の先生方:左から慶応大・尾上先生、金沢大・宮澤先生、電通大・中根先生、東京科学大・新澤先生、塚本
医学系研究科D1のJia Hongyuan (ジャ・ホンヤン)さんが、「2025年度 学際融合を推進し社会実装を担う次世代挑戦的研究者育成プロジェクト」のプロジェクト生に選抜されました。
おめでとうございます!
大宅 優子 さん(技術補佐員)が、新たなメンバーとして当グループに加わりました。
Jia Hongyuan (ジャ・ホンヤン)さん(医学系研究科博士課程1年)が、新たなメンバーとして当グループに加わりました。
塚本 特任准教授が、3月17日に開催された第37回分子生物学・生理生化学研究会(第94回日本寄生虫学会大会 サテライトミーティング)にて、招待演者として口頭発表を行いました。
演題名:血管をふやす細菌”バルトネラ”: 猫ひっかき病原因菌が引き起こす血管新生の分子機構
第28回微生物病研究所美術展に作品を2点出展しました。うち1点が所長賞を受賞しました。
塚本 特任准教授が、12月7日~8日に開催された「CVMW2024 心血管代謝週間」の第32回日本血管生物医学会学術集会・日韓セッションにて、指名演者として口頭発表を行いました。
演題名:BafA as a novel bacterial angiogenic factor driving vasoproliferation in Bartonella infections
馬 特任研究員が、11月30日に開催された「第77回日本細菌学会関西支部総会」にて、口頭発表を行いました。
演題名:Strain-dependent cell proliferation-promoting activity of Bartonella henselae: Role of BafA transcription and activation
塚本 特任准教授(責任著者)、馬 特任研究員(共著者)の論文がMicrobiology Spectrumに掲載されました。
猫ひっかき病の原因菌であるバルトネラ・ヘンセレについて、菌株間の特性の違いと遺伝的系統の関連性を調べた論文です。
塚本 特任准教授が、大分大学グローカル感染症研究センターで開催された「第32回グローカル感染症研究セミナー」にて、セミナー講師を務めました。
セミナータイトル:バルトネラ属細菌による血管新生のメカニズムと感染戦略